洋上風力発電事業サポート

いざ次世代の扉 閃光が導く洋上の風

 海洋再生可能エネルギー発電の企画・マネジメント・メンテナンスをサポート

欧州諸国に比べ導入が遅れいているといわれる「風」のエネルギーを電気エネルギーに変える風力発電。

日本でも多くの陸上風力の設置が進んできていますが適地が限定されることなどから、陸上に比べ洋上風力は、

風況が良ければ夜間も発電が可能である点で強みがあり、技術開発の余地もまだ残されている点からも、

近年では大きな導入ポテンシャルを持つ《洋上風力発電》が急速に検討・計画されています。



洋上風力発電の利点

 ◉海上は強く変動が少ない風況であることから、陸上に比べ安定した効率の良い発電が可能

 ◉風況により夜間での発電が可能

 ◉敷地や道路など立地条件に係る制約が陸上に比べ少ないため、風車の導入が比較的容易

 ◉景観・騒音など周囲への影響が少ない

  これらのことから、風車の大型化や性能向上への技術開発も加速度的な成長か期待でき、

 次世代のエネルギー政策・事業として普及が見込まれています。




§ 四国GAが提供する 洋上風力発電事業に関するサポート

 ◉プロジェクトの構想から企画、実現可能性の調査、事業継続性などあらゆる面からサポートいたします。

  ・候補地や地質調査を始めとする事前の検討

  ・事業実現可能性の調査支援

  ・環境調査(環境アセスメント)支援

 ◉大型風車設置計画に係る風況データの採取をサポートいたします。

  ・風車建設候補地の検討支援

  ・風車規模および測量調査計画に係る経済性の検討支援

  ・建設事業関係者アライアンス サポート

    (事業計画、工事計画、工事設計、工事詳細設計)

  ・洋上における風車建設計画支援

  ・風車指示構造物の設計・建設支援

 ◉発電所に係る運用保守代行業務(O&M)




News!!

重力式洋上風力発電下部構造物の特許取得!


この度、株式会社四国GAは
中水深域(40~100m)における洋上風力発電設備の実現をテーマに
「重力式漁礁型洋上風力発中水深低コスト下部構造物」を新規発案し、

着床型風力発電下部構造物の特許を取得いたしました。

【特許 第7492283号】令和6年5月登録済


温室効果ガスの排出量ゼロを目標にカーボンニュートラルの実現のため様々な

取り組みが行われていますが、弊社は持続可能な再生可能エネルギーに着目して

洋上風力発電のさらなる可能性を追求すべく、安全性と低コスト化の両立を目指し、

脱炭素社会の具現化に向けた活動をさらに推進して参ります。


微力ではございますが、自然界と人との持続可能な共存実現に向けたお手伝いを

させていただきたいと考えおります。